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カテゴリ:ドラマ系の感想
『家康 最大の危機!平成のスープで救え』 「徳川家康を平成グルメで救え!江戸に幕府を開いてください!!」 内容 元亀三年、信玄(高嶋政伸)は、遠江の家康(カンニング竹山)を攻めた。 信長(及川光博)の命令を受けたケン(玉森裕太)は、 夏(志田未来)とともに、圧倒的な寡兵の家康を救うべく、浜松城へと向かう。 一方、信長は、包囲網突破のため、義昭に意見書を送くりつけていた。 家康が籠城で時間稼ぎをすれば。。。。と。。。 そんななか、家康方の拠点の1つ二俣城が陥落。 城将の中根正照(神保悟志)は、家康に謝罪し、腹を切ろうとするが、 ケンがそれを見つけ、引き留める。 ケンは、家康の思いを聞き、中根のために料理を作るのだった。 鯛を使った料理に、家康の家臣は憤るが、 ケンの料理を読み取った家康は、中根に優しい言葉をかける。 「よく戻ってきてくれた。ワシは嬉しいぞ!」 その後、ケンは、籠城に備え、食料の準備を始める。 そして家康は、浜松城にて、武田軍を待ち受けるのだが。。。。。 敬称略 このドラマなので、仕方ないというか。。。 ま、オモシロ味があるというか。。。。 まさか、 家康vs信玄 それも、一騎討ちを描いてくるとは!!! さすがに、驚いてしまった。 これも、今作らしさ。。。。ご愛敬ってことですね。 でも正直なところ。 カンニング竹山さんで、ちょうど良かったような気がします。 演技が上手い下手では無く、 “敗北”を描かなければなりませんので。 それも。。。。ヘタレぶりを! 逆に、“大河ドラマ”の俳優なら、今回のような描写は出来ませんしね(笑) 三方ヶ原の戦いの描写にしても、 今の“大河ドラマ”ならば、、、、、絶対に端折ってるよね。。。 やっぱり、有名な戦いは、それなりにでも描かなきゃ!ってことである。 必要のないものもありますけどね。 実は、意外と描写が丁寧なのが、今作の魅力でもあるのだ。 料理は料理で良いんだけど、それをどう活かして魅せるか? ココ数回の中じゃ、久々に楽しい《信長のシェフ》だったと思います。 あ。でも、最後にヒトコトだけ。 仕方ないと言えば、仕方ないことなんだけど。 ある俳優が、ココ数回であのシーンにも、このシーンにもと。。。 もちろん、あっちサイド、こっちサイドってことね。 普通に見ていれば、誰も気にならないことですが。 時代劇好きが見てしまうと、、、、ほんと気になります。 。。。。仕方ないことなんだけど(笑) こんなこと、普通は書かないんだけどね。。。。。でも時代劇が好きだから! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/11d702196fffa9a1f476c1f888e9c655 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月14日 20時48分54秒
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