“悪女誕生!一線を越える日”
「悪女誕生妻が一線を越えた日」
内容
北野(斎藤工)と森林公園で会った紗和(上戸彩)
楽しい時間を過ごしながら、ふたりは、そのままホテルへと入るのだが、
一線を越えることが出来ずにいた。
すると紗和は、北野に賭を提案する。。。
一方、利佳子(吉瀬美智子)も智也(淵上泰史)とホテルにいた。
ダンナは許せるが、他の男は許せないと智也は、
加藤(北村一輝)と別れるように迫りはじめる。
携帯を手渡された利佳子は、加藤に。。。監禁されていると告げるが。。。
そんななか、紗和のもとに利佳子の夫・徹(木下ほうか)から電話が入る。
利佳子が家に帰っていないらしい。
紗和は、利佳子に教わっていたホテルに向かったところ、加藤が通りかかり。。。
敬称略
もうすでに、一方だけで十分な印象があるのだが。
内容が面白いかどうかとか、、、、そう言う部分より。
前回から、木下ほうかさんが、
コミカルな部分だけでなく、シリアスな部分でも動いていることで、
ようやく、話に緊張感が生まれ始めましたね。
やっぱり。。。《昼顔》とタイトルに入っているのだから、
そういった方向を期待して見てしまうわけだ。
極論を言えば、そこ至るまでの過程や、主人公の思いよりも、
夫というアイテムがあるなら、それを利用しない手は無い。
そういうことである。
だって、緊張感が無ければ。。。ただの恋バナですから。
もちろん、北野サイドの物語のように、
妻の存在やセリフだけで、それなりに楽しむことは出来ますが。
でも、それだけじゃ。。。。普通。
今作で、その普通を越えるには、やはり。。。夫。
それも。。。暴走する夫しか無いわけだ。
そんな風に考えていくと。
微妙に、前回あたりから雰囲気が違ってしまっているのは、
引っかかるところではあるが、
それでも。。。良い感じの方向で盛り上がりつつある感じかな。
当然、その立役者は。。。木下ほうかさんに他ならない。
個人的には、ようやく、楽しめるようになってきた感じ。
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