レベル999のマニアな講義

内容
食品会社の案件を、あらゆる手を使い、勝利した笠原（伊藤英明）
その関係で、日京ホールディングス傘下の航空会社“グランドエアライン”の
顧問弁護士となるのだった。
だが、その“グランドエアライン”の経営状態が、かなり厳しいと知る。
破産か。。。会社更生か。。。
日京ホールディングスの名誉会長・羽根田健三（仲代達矢）の要求も厳しく。
笠原は、苦しい選択を迫られることに。。。

一方、笠原に、幼なじみで女医の松本康子（木村佳乃）から連絡が入る。
兄・省吾（渋川清彦）が、殺されて見つかったと。


その後、警視庁捜査一課の工藤一路（筒井道隆）久保耀司（眞島秀和）らは、
捜査を続けるのだが。。。。１ヶ月経っても、進展が見られなかった。

そんななか、グランドエアライン社の貨物機が墜落する事故が発生する。
海上に胴体着陸し、機長・木村聡（甲本雅裕）は、なんとか無事だったが、
乗員の副操縦士が行方不明。
そのうえ、着陸時に、操業中に漁船を巻き込み、漁師２人が死亡する大事故。

やがて、遺族により、真相究明、賠償に関する訴えが起こされ、
その遺族側の代理人となった楠之瀬（滝藤賢一）
開かれた公判で、追及する楠之瀬に、笠原は、一切の反論をしなかった。
違和感を感じる楠之瀬。。。

その一方で、笠原に疑いの目を向ける工藤。。。。

敬称略


ありえないほどの、殺伐さが、ありますね。


それでいて、思わぬ展開が存在しているので、

１話１話見ていても、十分楽しめるドラマに仕上がっている。


そのうえ。。。。

次回は、何かありそう！

予告などを見ると、“そう言うコト”ですか！


あとは、これが、どうなるか？ですね。

正確には、第１話に、どう繋がるか？ですね。


話数が限られているので、

次回のラストには、大きな動きがあるのでしょう。


ほんと楽しみです。