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カテゴリ:ドラマ系の感想
「人を応援できる人は人からも応援される」 内容 ケイガクとの対決が迫る翌檜大学野球部。 だがいまだに、チア部、吹奏楽部は、応援に参加してもらえていなかった。 大介(柳葉敏郎)は、善彦(山本涼介)に“1日だけ協力して欲しい”と懇願。 すると善彦は、大介に理解を示しながらも、 その日は、コンテストと重なっているので無理だと大介に説明する。 一方、沙耶(剛力彩芽)は、原(森口瑤子)のゼミを辞めることを考え、 届けを原のもとへ出しに行くのだが、大介を呼ぶよう指示される。 呼び出された大介は、ネット上の写真について問い正されてしまう。 それは、定期戦直後、不良に絡まれた時の写真だった。 大介が、不良とのケンカを認めたことで、応援団は無期限の活動停止に。 数日後、大介と齊藤(反町隆史)は、荒川(西田敏行)に報告へ。。。。 敬称略 今作のまとめとして、かなり良く作られていると思います。 登場人物、人間関係も、よく利用していますしね。 数話削られたにしては、 ほんとに上手くつくり上げたと思います。 ただやはり。。。その削られていることが。。。。。ね。。。。 たとえば、大介のセリフ。 “選手皆が、ドンドン成長して、ドンドン輝いていって。 そんな彼らを応援出来る自分が、ほんとにうれしくて。 自分が誰かの役に立ててる気がする” そうなのだ。 ほんとは、 応援により、なんらかの効果が見えて、それを喜ぶ。 そう。 たとえ、時代錯誤であったとしても、 今作として、最も表現しなければならない“根幹”である。 残念ながら、それがね。。。。ほぼ無い。 ほんのワンカット。。。1分で十分なのに。 もしも、それを削ったのだとしたら。。。。。。。。 他にも削ることが出来る部分あったでしょうに!! とはいえ、 俳優を揃えても、金をかけても、散々な作品なんていくらでもある。 でも 今作は、話数を削られているという致命的な状態であっても、 かなり良く作られた作品だったと思います。 っていうか、 こういった作品だからこそ、数字なんか気にせず最後まで突っ走るべきだろうに。 それが出来ないと言うなら、 はじめから、こういった作品に手を付けるんじゃない!! こうなることは、時代錯誤のネタである時点で、わかっていたことなんだから。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ea9525f0441e0e8ce6a127dbabdbd036 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月09日 21時52分06秒
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