内容
省吾(渋川清彦)が殺された事件で、被告の無罪を勝ち取った笠原(伊藤英明)
だが、省吾の妹・康子(木村佳乃)の心中は複雑だった。
そんな折、貨物機墜落事故で、偽装が行われた可能性が浮上。
楠之瀬(滝藤賢一)は、機長の木村(甲本雅裕)の証言で、疑惑は確信へ。
そこで、楠之瀬は、遺族で生まれたばかりの赤ん坊をを新しい原告に仕立て、
再度提訴することを記者会見を行い発表する。
一方、会見を受けた笠原は、裁判へ向けあらたな画策を考え始め、
木村機長に接触し。。。
そんな笠原を見ていた後輩弁護士の広瀬祐(中村蒼)は、
笠原に意見するが、受け入れられず。
広瀬は、密かに、省吾事件に関わった刑事・久保耀司(眞島秀和)に接触。
偽装工作を告発する。
久保は、広瀬の告発を匿名として工藤(筒井道隆)に報告し。。。
そして、再び始まった貨物機墜落事故の裁判で木村は、
思い違いだったと、証言内容を否定。
だが楠之瀬の追及により、揺さぶられた木村は、動揺する。
窮地に陥り始める笠原だったが、
羽根田会長(仲代達矢)が顧問弁護士(斉藤洋介)に命じ、
遺族との和解を行わせ、裁判は終了。
笠原は、顧問弁護士を解任されてしまうのだった。
敬称略
。。。。。転落。。。と言うことのようだけど。
ちょっと、引っ張りすぎかな。
とはいえ、、話は。。。唐突な印象もあるが、
ネタフリをシッカリ回収し、
ドラマとしては、良い盛り上がりにはなっていたと思います。
ただ
前回表現してしまったいろいろなことを、今回に盛り込んでいれば、
前回、今回で、1話になったろうに。。。
まあ、それじゃ足りないか。
前回、今回、次回で、2話か。
そんな印象もあるんですよね。
あとは、結末だけか。
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最終更新日
2014年09月21日 22時51分54秒
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