「おまえはいらない!」
内容
現場で負傷し入院。その後、退院した楓(藤原紀香)のもとに
元夫・裕之(松田悟志)がやってくる。横には再婚相手、有美もいた。
現場に出る楓に、娘・さくらのことを任せることは出来ないと。
有美に子供が出来ないこともあり、親権を渡して欲しいと言う。
しかし楓は拒否。
一方、最近、仕事だけで無く、訓練にも力が入るようになってきた明(小池徹平)
普段の素行などを見ていた蔭山(筧利夫)は、あることを感じ
菅野(橋爪功)署長に進言する。。。
菅野は、明に救助隊員に入るよう命じる。
蔭山(筧利夫)が、消火隊にはいらないと言っていると。。。
敬称略
もうすでに、誰が主人公か、サッパリ分からなくなっている今作。
主人公部分の物語が動いていないだけが、救い。。。ですが。
なにせ、主人公以外を目立たせ。。。目立たせすぎて、
そこだけ独立させて物語を作るモノだから、
気づけば、画面に主人公が映らないという有り得ない状態に。
これがね。10話くらいの1クールのドラマならば、okでしょうが。
次回(第5回)が最終回の今作。
脇役の物語を描けば描くほど、オモシロ味が消えてしまいます。
全く繋がりが無いわけじゃ無いんだけど、
どう見ても、配分が間違ってるよね。
たとえば、楓に感謝を告げに来た女性がいる。
その場面を、明が見ているなら、意味があるのだが。。。。
誰を主人公にしようとしてるんだ??
っていうか
主人公部分だけを取り出すと。。。。30分有る無しだよね?
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最終更新日
2014年10月25日 22時36分00秒
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