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カテゴリ:ドラマ系の感想
『こじらせ娘とこじらせ父』 「大ピンチ!30娘年下彼氏に父激怒り」 内容 田之倉(福士蒼汰)に恋人がいる疑惑が晴れ、 ついに花笑(綾瀬はるか)は、合い鍵という恋人の証を手に入れた。 そんななか、ひょんな事から、彼氏がいることが 父・巌(浅野和之)母・光代(高畑淳子)にバレてしまう。 大喜びの光代。。。巌は、ショックだったが。。。 ただ、どうしても、9歳年下の大学生と言う事が出来なかった。 それからしばらくして、仕事のトラブルで残業を余儀なくされ、 終バスまで逃してしまう。そんな花笑に、朝尾(玉木宏)が声をかけてくれて、 家まで車で送ってくれるのだった。 だが、その姿を巌に見られ。。。。家に連れて来いと言われる花笑。 光代も、大賛成。 どうして良いか分からない花笑は、瞳(仲里依紗)に相談する。 そしてついに田之倉を自宅に招待。 が。。。田之倉を見て巌は、驚きを隠せなかった。先日の男とは別人!? そのうえ、年齢。。。21。。。そして大学生!? 巌は田之倉を問い詰めはじめ、一緒になる気はあるのか?と。。。。 敬称略 今回の時間稼ぎは、妄想ですか。。。 そこはともかく。 主人公だけを集中して描くと、“ベタ”という以外の感想が出て来ない。 それくらい、ベタな話である。 丁寧に描かれていると言った方が良いかな。 それにしても。 無駄な部分が省かれると、こういう描き方をするんだね。 正確には、 イマドキではない部分がたくさんあって、 なんとなく、イマドキが散りばめられている。 のだが。。。 そのため、ベタと言っても、今風な部分と昔風な部分が混在。 その2つのバランスが、かなり絶妙で、 良い感じで魅せている。 今回くらいの“ドラマ”が丁度良いですね。 それでも、あえて苦言を呈するならば、 前述の時間稼ぎがねぇ。。。 毎回、色々なカタチで、引き延ばしているんだけど。 ほぼ無駄なことなので、良い話をぶち壊してしまっている印象もあるのだ。 まあ、群像劇だとか、無駄話よりは、妄想の方がマシですけどね。 主人公に直結しているから! ただ、そういったモノを入れるなら、 それなりに、そういったモノで回収をして欲しいですね。 モノローグでも、なんでも良いから。 じゃないと、妄想さえ、無駄になりかねません。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/283d04adcc6ab736e2eb30f19e215ffa お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月06日 00時20分25秒
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