「傷ついた巨人よ、再生せよ」
内容
2012年9月、妻・美砂子(倉科カナ)が、突然倒れた。
偶然、休暇をとっていた一之瀬諒(斎藤工)が、気づくのが早く。。。
検査入院をすることに。
総合電機メーカー“ハシバエレクトロニクス”の子会社“ハシバ営業サービス”
で働く営業マンの一之瀬は、ある日、本社への出向を命じられる。
なぜ、自分が??と。。。戸惑いながらも、本社の営業部へ。
出社早々、呼び出しを受ける一之瀬
指定の店へ向かうと、経理部の安城博信(神保悟志)
総務部の小宮誠二(大鶴義丹)知財部の高根沢志桜里(市川由衣)
そして製品開発部の番場智彦(満島真之介)の姿があった。
そこにアメリカから来た松木清臣(石丸幹二)社長が現れる。
「君たちに会社の再生プランを考えて欲しい」
それぞれに抜群の能力があるにも関わらず、部署から爪弾きにあっている面々。
先ずは、コストカット出来る部分の分析を開始する一之瀬たち。。。。
敬称略
作は、荒井修子さん
昨年、NHKで放送された
井上由美子さんの《メイドインジャパン》
大島里美さんの《太陽の罠》
そこに、池井戸潤さんの作品で、宮村優子さん脚本の《七つの会議》
を足したような感じですね。
初回を見た限りじゃ、特に悪いとは思いませんが。
前述したように“足し算”状態であるため、
いろいろなネタフリを、盛り込みすぎているのがねぇ。。。。。。
予定じゃ、全6回だよね??
今回のラストが、今作のメインだと仮定すると。
序盤から終盤にかけての、アレコレは、特に必要無いと言うことになる。
それは、仲間になるだろう他の4人だけで無く、
もちろん、妻の病気も同じコトだ。
ほんと、いったい、何をどうするつもりなんだろ。
次回。。。期待出来るかな??
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最終更新日
2014年11月24日 00時10分05秒
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