「ふたりの信長!!サルに秘密がバレるとき」
内容
サブロー(小栗旬)の居城に、ルイス・フロイスが謁見に現れる。
見慣れぬ異国人に、家臣達は戦々恐々だったが、
様々なプレゼントにサブローは、上機嫌で、キリスト教の布教を認める。
その様子を見ていた光秀(小栗旬=二役)は、延暦寺のことを考え心配するが、
サブローは、大丈夫だと。。。気にしていない様子。
近くから、2人の様子を、秀吉(山田孝之)が見ていた。。。。
そんななか、家康(濱田岳)がやってくる。
武田信玄から織田討伐に加勢するようにと言う書状が届いたと。
まさかのことに衝撃を受け、恐怖する織田家家臣団。
直後、利家(藤ヶ谷太輔)が駆け込んでくる。武田が織田領へ進軍を開始したと。
家康は、浜松で食い止めると、意気込み帰国するが、三方ヶ原で大敗。
その事態にサブローは、“同盟国”である松永(古田新太)に援軍依頼。
しかし、断られてしまうのだった。すでに武田に寝返っていた!
困り果てるサブローだが、馬より鉄砲の方が強い!と言い始める。
秀吉、光秀は、鉄砲で戦うのは無理だとサブローに進言。
だがサブローは、もりりんの子供たちを見て、あるアイデアを思いつく。
半兵衛(藤木直人)恒興(向井理)も納得し、鉄砲集めを開始。
しかしもうすでに武田軍は、明日にも織田領へ入る場所にいた。
意気消沈の織田家臣団。
そんな家臣達にサブローは。。。。。
敬称略
武田との戦いが、アッサリだったのは、
さすがに、驚いたが。
今作なので。。。(笑)
今回、一番驚いたのは、秀吉と光秀で物語を作ったこと!!
そのうえで、信長というか光秀とサブローでも、物語を作ってきた。
原作云々、史実云々よりも、
この2つの意味は、大きいですね。。
歴史物としても。。。そしてドラマとしても。
基本、サブローというキャラのため、軽めの今作。
でも、サブローだからこそ。。。。
逆に今回は、いろいろな意味で、重みが出てきた感じですね。
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