「さよなら先生!?この命と引換えに俺は皆を守る!奇跡よ起きろ」
内容
ようやく、無限界時空(高橋英樹)とともに、絶鬼を封印した鵺野(丸山隆平)
だが、その直後、覇鬼(坂上忍)の封印が解かれ、
鵺野から鬼の手が消え去ってしまう。
ショックを隠せない鵺野だったが、覇鬼と戦うことを決意する。
その直後から、覇鬼の鵺野への攻撃が開始され、
鵺野を庇う玉藻(速水もこみち)ゆきめ(知英)はボロボロに。
覇鬼の攻撃は時空にも及び、
満身創痍の時空は、いずな(山本美月)和尚(マキタスポーツ)を庇い、
命を落としてしまう。
怒りに打ち震える鵺野だったが、美奈子(優香)に諭され、冷静に。。。
敬称略
最終回も、マギーさん。
ドラマ全体を見て。
俳優の好みや、設定の好みなどもあるが、
それほど、面白くなかったワケでも無いし、悪かったわけでも無い。
ただ
脚本が複数人で描かれたこともあり、
メインにしたい物語が、ブレまくってしまった。
気づけば、
学園モノなのか。それとも。。。妖怪退治の勧善懲悪なのか。。。。
両方描いていることも分かるが、
芯がブレたため、毎週のように印象の違う物語になってしまった。
致命的だったのは、そんな物語に
詳細は書かないが、明らかに無駄なネタを盛り込みすぎたことだ。
こうなっってしまうと、
ブレる以前に、どっちを描こうとしているというよりも
何を描いているかが、分からなくなってしまった。
大人の事情も分かるが、ほんと致命的だった。
たとえば、
前々回、前回、最終回の物語を描くならば、
それに向けて積み上げなきゃならないものがあるのに。。。。
だからといって、オモシロ味が無かったわけじゃ無いのが、
ほんとに、残念な気持ちにさせるのである。
もう少し精査すれば、もうちょっとナントカなったと思うだけに、
なんかね。。。。。モッタイナイ。
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