レベル999のマニアな講義

『まほろばの秘密』
「あの家の秘密」

内容
謎の男たちに追われる美月（上野樹里）は、
龍崎（生田斗真）段野（小栗旬）を知る那智聡介（綾野剛）に助けられる。
しかし、連れて行かれた那智の部屋で、美月は那智に眠らされてしまう。

一方、連絡が取れなくなった美月を心配する龍崎。
だがその前に、龍崎は、聖（野村将希）に質問していた。
すると、
結子（広末涼子）のことを含め、これ以上は知らないほうが良いと忠告される。
“コレが最後のチャンスだ”

目覚めた美月は、那智により拘束されていると分かる。
拘束を解いてはくれなかったが、
那智は、龍崎と段野の関係を語りはじめる。
まほろばのこと、結子のこと。。。そして敵について。。。
話の中で、美月は、父・圀彦（光石研）が関わっていると知る。

そのころ、段野は、深町（ムロツヨシ）から
早乙女という外科医についての報告を受けていた。すでに死んでいると。

そんななか蝶野（滝藤賢一）に呼ばれる段野。
蝶野から、ある記事を突きつけられ。。。。

同じ頃、龍崎には三島（吉田鋼太郎）が話をしていた。
昨日、美月が、科捜研で妙なペンダントを調べていたと。
三島も不安を感じているようだった。
三島に促され龍崎は美月の自宅を訪れると、部屋が荒らされていた。
愕然とする龍崎、そこに日比野が現れる。

敬称略


主要登場人物や視聴者が、情報を知るのは、

こういう作品じゃ、定番の流れ。

今回は、どちらかといえば、そういう話でしたね。


今後、話を新しいステージへと進めるためには

こういう話も悪いとは思いません。

ただ、これまでも、ある程度見せてきたとは言え、

さすがに、情報過多だよね。


一応、龍崎と段野の関係が、微妙に。。。ってのは表現されましたが。

今回は、それくらいかな。


っていうか、急展開過ぎるだろ。。。

これ、決着ありきで、進んでるよね。

その決着から、逆算して描いていると言うことだ。

ま、それが、ドラマなんだけど。

なんていうか。

情報過多で、頭がボーッとしている状態で、銃声。。。。

。。。

。

。


チャンスは、今回だけで無く、以前にもあったのに、ここなんだ。。。

そんな風に感じてしまった。


どうせ、次回が最終回で無いことから、

ほんとのラスボスはいるのだろうけどね。もちろん。。。。そういうことだろう。


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