「昔の仲間」
内容
岡っ引きの幸太(上杉祥三)が
十手の威光で、商家から金をせしめているのを見かけた玄次郎(高橋光臣)は、
それを注意する。すると幸太、大手柄を立ててみせると息巻き。。。。
そんななか、幸太が殺されて見つかる。
偶然、銀蔵(中村梅雀)の妻・おみち(山下容莉枝)が見つけたのだった。
いまわの際。。。幸太は、手柄を立てることが出来なかったと言ったという。
その後、現場の裏にある紙問屋“長門屋”で聞き込みをするこにした玄次郎は、
“長門屋”の主人・宇兵衛(篠田三郎)の様子がおかしかったことに気付く。
一方、現場を立ち去る男を見たという鋳掛屋の話から、人相書きが作られる。
その人相書きを元に、銀蔵、直吉(長谷川朝晴)は
日雇い人足をしている作十(石橋蓮司)という男に辿り着く。
だが、行ったことも無いと言い始め、見世物小屋の呼び込み、伝八と
話をしていたと言う事だった。
だが、何かがあると感じ取る玄次郎と銀蔵。
そんなとき、おみちが、あの時、長門屋へ髪結いに行っていたと伝える。
主人、宇兵衛を訪ね、作十がやってきたと。
敬称略
話は悪くないんだけど。
なにか、妙な印象ですね。
話を淡々と描いているだけの感じ。
もう少し、何かあった方が、面白味が出てきたでしょうに。
っていうか。。。。今回のゲストだけのシーンが多すぎるんだよね。。。。
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最終更新日
2015年04月10日 20時45分46秒
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