レベル999のマニアな講義

「無垢な夢、愛友情がもたらす奇跡」

内容
同僚の柳川隆一（窪田正孝）とバラの花束を配達する白鳥咲人（山下智久）
いきなり奇妙な行動する咲人に、届け先の望月遥香（栗山千明）は面食らう。
柳川が、なんとなく取りなし。。。。警察沙汰にはならないことになったが、
気がつくと咲人の姿がなかった。すると外で、咲人が騒ぎを起こしていた。。。

そんな咲人たちの働く“ドリームフラワーサービス”に
檜山康介（工藤阿須加）がやってくる。
社長の竹部順一郎（萩原聖人）が、柳川達に紹介していると、
咲人が、檜山にイタズラをしてしまう。
怒る檜山に、皆は咲人に知的障害があると説明する。

そのころ、脳生理科学研究センターでは、
研究センター部長の蜂須賀大吾（石丸幹二）が、
“アルジャーノン”についての発表を行っていた。それに聞き入る遥香。

敬称略


原作は未読。。。。。たぶん。

脚本監修は、野島伸司さん。。。。脚本は、池田奈津子さん


細かい事は、ともかく。

作品としては、リメイクという良い方は悪いのですが、

そういう作品なのも事実だろう。


ただまぁ。

この局じゃ定番と言って良い作品群のひとつってのも事実ですね。

ほんと。。。この局じゃ定番（苦笑）

と。いろいろと思うことはありますが。


一番感じたのは、野島伸司さんの雰囲気が漂っている。。。ってことかな。

スタッフがスタッフだけに、そういう作品のニオイもするけどね！

ただやはり、韓哲さんの作品が、いろいろと脳裏に浮かびます


話自体は、野島伸司作品のニオイが強いけど。

描いている内容のわりに、奇を衒うような部分が少なく。

おかげで、雰囲気を楽しむというか．．．感じる作品。。。ってところか。

個人的には、悪くは無いと思いますが、

主人公以外の描写も多く、若干、散漫な印象。

放送時間を延長していることと、大人の事情もあるのだろうけどね。

とりあえず、次回次第か。


悪くないんだけどね。。。。でも、物足りなさもある。

グッと惹きつけられる部分が。。。。。ね。。。。

良いところも多いんだけど。



最後に。。。主題歌が。。。それですか。

個人的には、これが、最も頭を混乱させてるんだけど。。。。

どうしても、別の作品が頭をよぎってしまうのだ。


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