「愛し君よサラバ」
内容
いち早く料理が出来るようになり、俊子(黒木華)と生まれてくる子を養おうと、
篤蔵(佐藤健)は、華族会館だけでなく、英国公使館でも働きはじめる。
そんなある日のこと、山下(柄本佑)が、先輩の荒木(黒田大輔)から、
篤蔵を探れと命じられる。
そして、兄の見舞いだと出ていく篤蔵の後をつけた山下は、
篤蔵が英国公使館に入っていくのを目撃する。
華族会館に戻った山下は、荒木には伝えず。帰ってきた篤蔵に注意する。
荒木が怪しんでいるので、当分は行かないほうが良いと。
そんななか、篤蔵の兄・周太郎(鈴木亮平)の状態が。。。
敬称略
主人公の頑張りだけで無く、才能を魅せ、
シッカリとドラマも描かれていて、ほんとにオモシロ味がありますね。
かなり詰めこんでいるけどね!
ただまあ。。。紆余曲折も描かれているので、これはこれで良いんだけど。
いまのところ、トントン拍子。。。過ぎるのが、少し気になるところか。
出世も、実力も。。。そして話の展開も。
詰め込み過ぎで、展開が早すぎ。。。ってことである。
そう。
もう少しジックリと描写する部分が有っても良い。。。ってこと。
物語としては、ラストだけでは、少し物足りなさがあります。
そこに至るまでの“モノ”が、見たいんですよね。
あと1、2カット欲しいかな。
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