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カテゴリ:ドラマ系の感想
「おさな夫婦の結末」 内容 明治37年、華族会館を辞めることとなった篤蔵(佐藤健)は、 立ち寄った“バンザイ軒”という食堂で、もめ事に出くわす。 ひとりの客が、無理な注文を、 主人の森田仙之介(佐藤蛾次郎)に要求していたのだ。 戸惑う仙之介を見た篤蔵は、機転を利かして追い払うのだった。 その篤蔵の姿を見た仙之介は、働かないかと。。。。。 ひょんな事から、働き口を見つけた篤蔵であった。 住み込みで働くことになった篤蔵は、 仙之介と妻・梅(高岡早紀)が切り盛りする“バンザイ軒”が、 想像していた以上に流行っていると知る。 そして今まで出来なかった料理をしたり、客に喜んでもらえたり、。。。と、 ささやかながらも幸せを感じる篤蔵は、様々な工夫に挑戦もしていく。 そして、。。。。ひと月半後、、、師走。 突然、店に松井(桐谷健太)がやってくる。 どうやら、仙之介は、吉原じゃ有名な御仁らしく、噂で聞いたという。 そして松井から、周蔵(杉本哲太)からの手紙を手渡されるのだった。 すぐに帰ってこいと。。。。 大慌てで、福井へ戻った篤蔵。 だが、金之介(日野陽仁)には、当然のように叱られる。 そして俊子(黒木華)は、流産し。。。。やつれきっていた。 金之介から俊子との離縁を迫られた篤蔵は、東京で店を開くことを条件に、 時間をもらうのだった。 その足で篤蔵は、実家へ向かい、父・周蔵に借金を頼むのだが、 自分で何とかしろと、門前払いに。 そこで、病で帰っている兄・周太郎(鈴木亮平)に相談するが、やはり無理。 そんなとき、篤蔵の前に俊子がやってくる。 敬称略 丁寧だね。 ほんと、それしかないです。 シッカリとドラマが描かれているから、 多少クドくても、満足度が高いですしね。 今回など、他のベテラン俳優にひけをとらない黒木華さんの演技など。 素晴らしすぎ。 ちなみに、1つだけ気になったのは。。。傘 劇中でも、以前にもというセリフも有った場面。 その傘を差し方が、少し違いますね。 実は、前回の時、気になっていたんですよね。 “ホントに、それで良いのか?”と。 もしも、この“差”を、ワザとやっているなら、凄いですね。 俳優なのか。。。演出なのか。。。 篤蔵の俊子への気持ちの“差”なのかもしれません。 それにしても、、、、次回。。。そうなるんだ。。。。 展開が早いね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9a443c5d124c0c6e247cb7a9761ff392 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月24日 21時54分15秒
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