『植物刑事の事件簿』
内容
俺(田口トモロヲ)の部屋に、ふたりの男がいた。
種をまいていないのに、クチナシが咲いたのか。。。
犯人が分かったと告げる枳殻宏(吹越満)
それは。。。ベランダの水まきに飽き始めていた頃。
ふと、ネット検索で見つけたのがクチナシだった。
早速、馴染みの花屋へ。
直接、クチナシというのも。。。はばかられ、
店長(安藤玉恵)楓ちゃん(岡本あずさ)に。。。回りくどい言い方で、
クチナシが欲しいと伝える。
だが。。。売り切れたばかりだとわかる。
立花君(小林竜樹)によると、その客。。。大学で必要だと買っていったらしい。
ショックを受ける俺。。。
しばらくして、“死者の土”から出ている植物を見つける。
謎の花に興味を抱きつつ、育てはじめたところ。。。。クチナシだった。
なぜ??
そんなとき、やってきたのが北青山署の枳殻宏と菊田透(永岡佑)。
近くのスーパーで強盗事件がアリ、聞き込み中。
目撃された犯人の風体と俺は酷似していた。
やがて、枳殻が“植物デカ”と呼ばれていると知り。。。。
敬称略
もう、ほとんど、吹越満劇場ですね。
たのしいから、良いんだけど。
事件の方が気になって仕方が無いのだが。。。。本編には無関係だけどね。
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最終更新日
2015年06月12日 00時39分50秒
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