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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 塗師屋の面々の協力で、再び、店を始めた希(土屋太鳳) 敬称略 「周りに助けてもろとりますさけ」 これ、大失敗してるね。 月曜と土曜があれば、全てが成り立つ今作。 たしかに、最近の“朝ドラ”の構成の定番ではあるが。 これ、土曜だけで全てが成立している。 一応、途中で、子供を産んでますけどね! そもそも。 店のオープンまでの描写が中途半端なままオープン。 気がつけば、産休。 で、今回、再オープン。 約3週間の話。。実質的に1週間の内容しかない。 正直、無駄が多すぎるのだ。 無駄を描くなと言うことでは無い、度が過ぎるほど多いと言うこと。 そして、致命的なのが 前述のセリフ、。。。今回、今週の演出が痛すぎる。 これ 逆に言えば、誰ひとりとして希を手伝わなかったことを意味する。 特に今回の描写など。 唐突に手伝いすぎているため、手伝わなかったことが不快に。。。。 その手伝わないメンバーには、藍子、直美など家族も含まれているのだ。 本来、“ひとりでやる”的な宣言などをした上で、 失敗するものだが。。。。それが無い。 弟・一徹の子供のメンドーを見るシーンも無い圭太、希。 せめて、そういうシーンさえあれば、違ってくるのだが。 今作は、ワザワザ双子。。。。手伝わない親戚一同。 助けを求めない希、圭太。。。。命の軽視も甚だしい。 だから言ったのだ。 子育て云々、そして子供、店への気持ちなどの描写が無い中で、 ただ単に、店を開けることだけの描写しか無いと。 全員が人でなしにしか見えないと。 で。一応の経緯があったとしても、唐突にお手伝い描写。 手伝わなかった不快感を倍増させてしまっている。 じゃ、いままで、何してたんだよ!ってね。 まして、藍子、直美は、ほぼ密着状態なのに。。。孫なのに。。。 人でなしだよね。 この作者、スタッフは、すでに忘れているのかもしれないが。 もともと。。。野菜などを。。。。っていう描写、設定が、 この“村”の根幹であり、“村人”の優しさに繋がっていたはずだ。 それが、第1週。 だからこそ。。。情報ダダ漏れであっても、 ぶらっとやって来た希一族が、それなりにでも受け入れられたし。 生活が出来るようになったはずだ。 なのに、その根幹を揺るがすような、現在の。。。。。。。。。。。。。 ふざけすぎている演出や、くだけすぎている演出は、 ドラマとしての演出の部分が有るから、思い切って目をつぶることが出来ますが。 もちろん、やり過ぎているため、 どれだけ真面目なことを言っても、説得力が皆無なのだが(苦笑) でも、ほんとに、痛いね。今週の話は。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/263188e61463ee0da960dd7d882341c8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月29日 08時00分27秒
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