内容
とある山の中。。。。雪女の隠れ里。
女しかいないため、年頃になると、子種を求め、人里に下りていった。
その年も、冬城家の咲雪(玉城ティナ)が下りていったのだが、
2週間経っても帰ってこなかった。
心配する母や叔母たち。もしかしたら正体がばれ、人間に捕まったのでは!?
すると最長老のババ様(柴田理恵)が、咲雪の妹・小雪(平祐奈)を呼び寄せる。
そして呪いを掛けてしまうのだった。
呪いを解けるのは、咲雪とババ様だけ。与えられた時間は24時間。
それを過ぎると解けてしまうと言う。解ける前に咲雪を捜し出せと。。。
早速、咲雪が通っているはずの学校へ向かう小雪は、
安藤玲(横浜流星)と出会う。咲雪について尋ねるが、知らないという。
そこで、志羽龍之介(戸塚純貴)について尋ねるが、知らないと。
だが、直後、小雪は龍之介と遭遇。
咲雪が求めていた“志羽の子種”が、そこにあった。
もし自分が手に入れることが出来ればと考えた小雪だったが。。。。。。。
同じように子種を求める狐火の一族、明洞院朱音(池田エライザ)が。。。
敬称略
脚本は、秦建日子さん
まさに、タイトル通りの話のようだ。
ラブコメ。。。かな。
個人的には、こういう系統の方が
深夜ドラマには向いていると思います。
あ。。。《監獄》もよく似た感じだけどね。
要は、なんとなくベタな感じよりも、
ゴールデン帯で放送しないような作品の方が良いってコトである。
ここのところ。。。普通だったし。楽しいことは楽しいんだけどね。
これは、某局のドラマにも同じコトが言える
今回。。そして予告の感じだと、
まさに、秦建日子さんらしい作品に仕上がってそうなので。
普通に楽しめそう。
問題があるとすれば。。。。放送時間が遅すぎることか。
ま、いいや。
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最終更新日
2015年09月29日 00時08分00秒
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