内容
五代(ディーン・フジオカ)が、大久保(柏原収史)からの大蔵卿への打診を
断っている頃。。。
九州のあさ(波瑠)は、抗夫たちと働きながら、納屋頭たちの説得をしていた。
そんななか、ついに。。。福太郎という納屋頭をはじめ、抗夫たちが
あさの提案を受け入れはじめる。サトシ(長塚圭史)の組を除いて。。
一方、“すぐ帰る”と言い残し、どこかへ去った惣兵衛(柄本佑)に、
はつ(宮崎あおい)は、心配していた。。。
敬称略
えっっと、、、、時間的には“あさが来た”が、一番長いけど。
印象に残っているのが“はつが来た”が、一番で。。。。。。
実際、俳優だけでなく、映像の見せ方、音の付け方に至るまで、
丁寧だし、凝っていて、
内容らしい内容は無いんだけど、印象に残る演出になってるんですよね。
前者は、物量作戦。後者は、質で勝負。。。。。でしょうか(苦笑)
ちなみに、大きな違いがあるのは、ナレーション。
“あさが来た”は、時間経過を頻発させていることもあって、ナレーションが多い。
で。。。。その流れで、説明染みたナレーションまで付けているのだ。
ドラマになっている部分でも。
逆に“はつが来た”は、ナレーションが、かなり少ない。
だから、ジックリと俳優の演技を見ることが出来ている。
そう、根本的に、ナレーションの入れ方。。。そして見せ方が違うのである。
ほんと、せめて。。。ナレーションだけでも、もっと少なくすれば良いだろうに。。。。
本編なのに、ドラマに見えないって。。。。。。
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