「予感」
内容
人気の連続ドラマを手がける脚本家の真壁鈴音(内田有紀)は、
不倫関係にもあるプロデューサー柳井護(尾美としのり)と組み、
ヒットドラマを手がけてきた。
ある日の激しい雨の降る夜。
鈴音のもとを、高校の合唱部の友人・古澤水絵(池脇千鶴)が
大きな荷物を持って、息子・耕太(手塚勇輝)とともに訪ねてくる。
「凄いよ鈴音は。登りつめたよね。」
昨年離婚し上京。身を寄せていた叔母が亡くなり、住む場所だけで無く、
仕事も失い。。。。行くあてが無く、鈴音の実家で住所を聞き、訪ねてきたと。
社員寮のある仕事の面接が決まっているので、一晩だけ。。。
20年ぶりの再会だったが、鈴音は了承する。
翌朝、水絵は、子供を連れ、鈴音のマンションを出て行く。
何か妙な印象を受ける鈴音だったが。。。。。。。。
その日の夕方。マンションのエントランスに、水絵の姿があった。
敬称略
原作は未読。
脚本は。。。リレーのようだけど。メインは、横田理恵さん。
一応、サスペンスかな。
突然現れた友人により、生活が乱されていく。。。
そんなところだろうか。
ま、あくまでも、想像だけどね。
話自体は、オモシロ味がありそうなんだけど。
30分ドラマで、全8話。。。ってことは、4時間。
これ、
よっぽど上手く。。。それもテンポよく描かないと、
惹きつけられる前に、終わってしまいそう(笑)
すでに、出演が決まっているのに、登場していないキャラが、沢山いる。
それらを登場させなきゃならないわけで。。。
実のところ。
微妙に何かが抜け落ちていますよね。
そのためか、セリフ回しが、微妙にオカシイ。
細かい事は、横に置いておくとして。
で。
これは、どういう結末に進むんだろ??
鈴音視点?水絵視点?
今回の話で、ある程度の方向性は見えたので、
気になるのは結末だけですね。
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最終更新日
2016年01月05日 23時49分58秒
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