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カテゴリ:ドラマ系の感想
『初蕾』 「初つぼみ~捨て子が表に!?謎の乳母と姑の確執」 内容 「尋常に立ちあえ!」 「森田!」 梶井半之助(中山麻聖)と森田久馬(谷遼)は、刀を抜き。。。構え。。。 ある夜のこと、小料理屋「ふじむら」の芸者・お民(趣里)の座敷に、 半之助がやってくる。「人を斬ってきた」 お民のことで森田と果たし合いをしてきたという。 正しいのが森田なのは分かっていたが。。。と。 「すまない」 半之助は姿を消してしまうのだった。 その直後、半之助の子を身ごもっていることが分かったお民。 時は流れ。。。。 船奉行の職を辞した梶井良左衛門(雨宮良) 新しき屋敷へと越して、まもなく。。屋敷の門前で赤子の泣き声。 捨て子と思われた。“小太郎”という書き置きのみ。 良左衛門の妻・はま(水野真紀)は、半之助がいれば、 このくらいの子が居ても。。。と そんな折、廻船問屋隠居・島屋喜右衛門(古籏宏治)の紹介で、 “うめ”という女が、乳母として梶井家にやってくる。 だが、あまりに不作法なうめに、はまは行儀が悪いと注意。 すると、うめは、一切ひるまずに対峙する。 あまりの言いように、呆れかえるはま。 ただ、その様子を見ていた良左衛門は。。。。 そんななか梶井家の手伝い・音吉(田中宏昌)が、うめの素性に気づき、 最後まで隠し通すようにと告げる。 敬称略 !? ナレーションというか、、、そういうの盛り込みましたね! こう言うのがあるかなしかで、雰囲気が違ってくるのだ。 “物語”っていう印象になって、良い雰囲気に。 そこはともかく。 最近、結構良い感じになってきているこのシリーズ。 今回も、良い感じで魅せてきましたね。 予告でいろいろ流しすぎているので、 展開は見えていても、面白かったと思います。 原作を生かすも殺すも、脚本、演出次第。。。ってことだ。 最後に2つほど。 中山麻聖さんは、マゲ姿が似合いますね。 で。..もうひとつ。 趣里さん。ここのところ急成長ですね。 まだ粗いけど、かなり使えるようになってきた感じ。 もう少し抑えると。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月05日 21時57分31秒
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