『絶叫城殺人事件』
「大人気ミステリーが奇跡のコンビで映像化名探偵は殺人鬼!?美しい犯罪が幕を開ける」
内容
深夜、犯罪学者の火村英生(斎藤工)に、とあるホテルへと呼び出される
友人で推理作家の有栖川有栖(窪田正孝)
すでに京都府警の鍋島久志(生瀬勝久)らは捜査を開始していた。
被害者は、ニック・ハレルヤ(戸次秀幸)のアシスタントの金子ジュリア
密室という状況からして同じ部屋に居たニックが怪しいが、
酔って眠っていたため覚えていないという。
鍋島に紹介された火村は、部屋の状態などを確認後、
ニックとマネージャーの吉永(音尾琢真)から、話を聞き始める。
そのころ、火村が勤める英都大学付近で、連続通り魔事件が起きていた。
そして事件が発生する。同じ手口。そして残された同じ証拠。
3件目の事件と思われた。
残された紙切れに記された“ナイトプローラー”という文字は、
“絶叫城”というテレビゲームのキャラクターだった。
警察は、ゲームのプレイヤーと考えるが。。。。
そして事件が発生する。4件目の事件と思われたが、火村は。。。。
敬称略
原作は未読
脚本は、マギーさん
演出は、佐久間紀佳さん
話自体は、探偵モノですね。
全体的に、悪いとは思わないのですが。
少し奇妙な印象もあります。
たしかに、わずかな証拠などから推理して、
犯人を言い当てているし、これはこれで凄いと思うのですが。
奇妙なのは、前後半の事件が、違いすぎることだ。
こういう感じで良いのかな???
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最終更新日
2016年01月18日 00時49分40秒
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