『泥棒と若殿』
「泥棒と若殿~城を捨てた殿様に奇妙なコソ泥の相棒!?」
内容
その夜、家督争いにより、ある屋敷に幽閉されている成信(ユキリョウイチ)は、
兄の手の者と追われる忍びの襲撃を受けた。
もう、その様な気持ちは無いと告げたが。。。。
数日後、再び、屋敷に忍び込む音。成信は、死を覚悟。
しかし様子がオカシイ。忍びの者とは思えぬ大きな物音。
やがて、部屋の障子が開くと、入って来たのは、盗人。。伝九郎(赤井英和)
つい堪えることが出来ず、笑ってしまう成信。
包丁を手に。。。伝九郎は、金を出せと。
成信が、好きにすればいいと言うと、家捜しをはじめる伝九郎。
全く何も見つけることが出来ない伝九郎に、何も無いと告げる成信。
3日ほど何も食べていないと成信。「他を当たってくれ」と。
翌朝。。。どうも、スッキリしない伝九郎は、食べ物を手に、
ふたたび、成信の屋敷へと。。。。
やがて伝九郎との間に友情が芽生えていき、
成信は、生きる気力を取り戻していく。
そんな折、
中老・室久左衛門(佐戸井けん太)家来・鮫島平馬(山田悠介)が現れる。
敬称略
話自体は、悪くないのだけど。。。。
好みの部分はともかく。
これ、どっちが主人公なんだろ???
どっちつかずのため、印象がブレてるよね。
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最終更新日
2016年02月09日 21時49分57秒
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