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カテゴリ:ドラマ系の感想
「偽山猫現る!?仮面裏の衝撃真実」 内容 出版社の社長の今井俊介(神尾佑)が殺されてみつかる。出版社は廃業予定。 防犯カメラには、山猫と思われる姿。そのため山猫(亀梨和也)に容疑がかかる。 関本(佐々木蔵之介)から事件を聞いた山猫たち。 今井は、里佳子(大塚寧々)の元婚約者。 里佳子の話では、先週、10数年ぶりに、店にやってきたという。 今井が里佳子に送った指輪を大切にしろと言い残したと。 数日前、今井から一冊の雑誌が送られていたことから、 何かあるのではと、真央(広瀬すず)は、里佳子に告げる。 そこで、里佳子と真央は、今井が雑誌の販売を頼んでいた源三(斉藤暁)に接触。 死の直前、今井は「最後にやり残したことをやる」と言っていたよう。 そんななか、里佳子の店が荒らされ、指輪が盗まれてしまう。 防犯カメラには3人組。関本によるとひとりは志村一。チンピラだとわかる。 山猫と勝村は、志村のマンションに乗り込み、指輪を取り戻す。 どうやら、今井は。。。。 その後、指輪の謎が判明し。。。。。 一方で、源三の話で、今井が、 さくら(菜々緒)の父・源一郎(中丸新将)から、ある情報を得ていたと分かる。 そのころ、さくらは、2年前の父の死のことを考えていたとき、 同僚の福原秀徳(渡部豪太)のことを思い出す。あのとき、福原は。。。。 敬称略 まさか、しゃべらない山猫。。。というのをネタにしてくるとは。 いや、しゃべれない。。。か? おかげで、今作らしいテイストを残しつつも、別のドラマのよう(笑) 逆に、山猫の特徴である饒舌さを消しても、 今作は、キッチリと成立するってことだ。 そう。山猫そのものは、らしさのひとつではあるが、 それ以前に、シッカリとドラマが作り込まれていると言う事である。 意外にも、完成度の高さが垣間見えた今回の話でしたね。 実は、至って普通な刑事モノ。。。だったりする(笑) よく、こんなコトを思いつきましたね。 最終的には、やはり山猫が活躍しないと、面白くないので。 そういうコトになるのだが。 ほんと、良く出来ているね。 1つだけ気になったのは。 主要登場人物の話になっていることかな。 若干、人情モノが強くなったため、 勧善懲悪の雰囲気が、ちょっと弱くなってしまっている。 まあ、仕方ないかな。初回だって、そういう雰囲気がありましたし。 これもまた、今作なのかもしれません。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1335d1d2a4ce80fee9fee8cb974f543c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月13日 21時52分18秒
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