『ロジカル・デスゲーム』
「衝撃のラスト!火村とアリス永遠の別れ!?&重大発表あります」
内容
突然、少女から手渡された手紙。
そこには、
顔が塗りつぶされた朱美(山本美月)時絵(夏木マリ)小野(優香)の写真。
“ターゲットは火村英生に一番近い女”というメッセージ。。。
火村(斎藤工)は、諸星(長谷川京子)によるモノと確信する。
鍋島(生瀬勝久)は、3人を保護し、警護を開始する。
責任を感じる火村。
そんななか、火村は下宿に帰ると。。。諸星がいた。
敬称略
基本的に、ネタ自体はシンプルすぎるほどシンプルで。
30分もあれば、事件から結末まで終わってしまう程度だ。
が。今作の場合。
今回の事件と。。朱美の事件のために、ダラダラと無駄にネタフリ。
おかげで、話自体が、かなり薄っぺらな印象に。
完全に、本末転倒。
正直、なぜ、こんな構成にしてしまったのか??
ハッキリ言って、お粗末と言わざるをえない。
ネタ自体は、それなりに面白いんだから。
無茶なことさえしなければ、もっと面白かっただろうに。
っていうか、
なぜ、話しを膨らませるならば、有栖を利用しないんだ???
今回は、さすがに、存在する意味があるけど。
今までの話なんて。。。。ほぼいる意味ありませんし。。。
ほんと、なぜ。。。。
最後に。
で。これは。。。。ホームズのつもり?
でもな。あ。。。。。。。今作のモリアーティ。。。それほど、凄いとは思えないのだが。
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最終更新日
2016年03月21日 00時06分34秒
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