『鼠の子守唄』
「今宵、滝沢鼠が帰って来る!」
内容
その夜も、ある屋敷から千両箱を盗み、
岡っ引き・徳五郎(高嶋政宏)らを振り切った鼠小僧こと次郎吉(滝沢秀明)
ふと立ち寄った寺で泣いている赤ん坊を見つけ、拾って帰るのだった。
妹・小袖(青山美郷)は、そんな兄を呆れかえるが。
“鈴”と名付け捨ててしまった親に、小袖は憤りを感じる。
奉行所が里親を見つけてくれるまで、町の人たちの協力を得て、
お鈴を預かることになった次郎吉。
そんななか、千草(片瀬那奈)先生にお鈴を診てもらったところ、
妙な夫婦の話を聞くことに。
その夫婦は、お千代、平蔵。
赤ん坊を連れてきたのだが、なにか様子がおかしかったと言う。
とりあえず、自分で捜すことにした次郎吉だったが。
やっとの手がかり。。。。“平蔵”は、女とともに、殺されて見つかる。
千草は、先日、診療所にやって来た夫婦だと。
そんななか、お鈴をひきとりたいという夫婦が奉行所に現れる。
番屋で、定廻り同心の早崎(渡部秀)が、当面の生活費三両を夫婦に手渡し、
お鈴は引き取られていく。小袖は、名残惜しげに見送るしか無かった。
その直後、寺でお鈴を見かけたという話を聞いた次郎吉は。。。。。
敬称略
ってことで、第2弾ですね。
一部の俳優が変更になっていますが。
それ以外は、前回と同じですね。
ちょっと気になったのは。
主人公が、以前ほど積極的に見えないことか。
もっと、カッコ良かったよね(笑)
ま、そこそこ、楽しいのでokだけど。
実は、細かい事を言えば。いろいろと、指摘したい部分も有るんだけど。
ま。。。。いいや。
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最終更新日
2016年04月14日 20時42分40秒
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