「忍び寄る過去」
内容
ようやく瞭司(井浦新)と再会した文(石田ゆり子)
愛し合うふたり。すると瞭司が、僅かに声を出し、文を驚かせる。
徐々に声が戻りつつあるという。
瞭司に送ってもらった文。
その様子を、佐々岡(原田泰造)は、目撃してしまう。
佐々岡は、トラックに書かれた会社名をもとに調べはじめ、
男の正体を知ってしまう。
一方、文の前に、亡き夫の知人と名乗る女性・圭子(桜庭ななみ)が現れる。
名前を聞いた文は、夫の浮気相手だと確信。
敬称略
実は、、ずっと気になっていたのが...佐々岡。
この動き次第で、今作の面白味が決まるんじゃ?と思っていたのだ。
で、今回。
ようやく、ひとつの動き。。。。そして、次回は。。。
文との距離感が良い感じですね。
ドラマの展開と。。。主人公ふたりの距離感とあいまって、
ほんとに、良いドラマに仕立てている。
そのうえ、もうひとり。。。登場。
次回だね.次回。
楽しみで仕方がなくなってきました。
正直な話。
作者が作者なので、どうしても。。。《セカンド・バージン》が、ちらつくのだ。
一応、違いは描かれているのだが、
いまのところ、設定程度の話で。物語に影響を与えていない。
そして、次回は。。。予告からして、大きく話が進む可能性が高い。
ようやく、今作の“らしさ”が見え始めた感じである。
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最終更新日
2016年04月29日 22時56分20秒
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