『箱根で禁断の一夜』
「林真理子原作!妻は箱根で密会…マザコン夫の逆襲!!」
内容
数年ぶりに再会した元カレ・野村(成宮寛貴)と関係をもった麻也子(栗山千明)
夫・航一(稲垣吾郎)の目もあり、罪悪感にさいなまれはじめる。
もう2度と会わないと決意するのだが、再び、野村と。。。。
そんななか、上司の津久井(光石研)から
クラシックコンサートのチケットを手渡される。
それは、夫と、母・綾子(萬田久子)が行く予定のコンサートだった。
悩みながらも会場へ向かい、津久井に言われたとおり、
音楽評論家の通彦(市原隼人)にチケットを手渡すだけのハズだったが。。。。
敬称略
たしかに、ドラマとして、丁寧だと思うんだけど。
なんだろ。。。。なにか、物足りなさがあるんだよね。
原作がある事なので、ある程度仕方ないけど。
もう少し、序盤から夫を強調していれば、違った印象だっただろうに。
まあ、それ以外の群像劇部分は、明らかに話の腰を折っているが。。。。
頭が痛いのは、
それほど、代わり映えしないことを、アレもコレもと描いているコトなんですけどね。
すでに、飽きています。
次回。。。期待したいけど。。。。
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最終更新日
2016年05月07日 22時26分35秒
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