内容
星野(坂口健太郎)の見つけた植物が、すでに見つかっていたことを。
新聞で見つけた鞠子(相楽樹)は、それを常子(高畑充希)たちに伝える。
祝いの席を準備していた“森田屋”の面々は、困り果ててしまう。
常子が、伝えようとするのだが。。。。。
敬称略
いままで“色々あった”ってこともあるが。
常子たちが“森田屋”に本当の意味で受け入れられ、一体化してから。
今作。。。。“森田屋”の奮闘記になってるね。
尋ねてくる人を中心に据えて、物語が動いていると言うコトだ。
まあ、これはこれで良いかもしれません。
結末までの流れも含めて、
朝から。。。“朝ドラ”なのに、まるで《深夜食堂》などのようですが。
そういや、昔は、こういうカタチのドラマが、数多くありましたよね。
レストランだったり、旅館、ホテルだったり。。。
実際、“朝ドラ”でも、あったのだが。
最近の“朝ドラ”といえば、
実在の人物をモチーフにした作品を頻発するモノだから
どうしても、“事実”などを描こうとしがち。
それもまた、箇条書きで(苦笑)
こう言うのが、ひと昔、ふた昔前に作られたホームドラマだよね。。。。
ただ、今作も、モチーフにした作品なので。
どうしても、そういうカタチになっていくのでしょう。
次週なんて、ほんとうに“今”必要なのか?という話に。。。。。
一種のテコ入れ。..話題作りなのでしょうけど。
そういうのは、
ドラマの“前提”になる部分なのだから、
番組開始から、時系列で、シッカリ並べて描いてくれ!!
ただの、後出しじゃんけん。
これまでの数週間の違和感が払拭されれば良いけど。
後出しじゃんけんを越えることは、絶対にないでしょう。
よっぽど、上手く描かないと。。。。ほんと。。。。
間違いなく、とってつけたようになるよね。
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