「愛する家族の為に」
内容
まりぶ(柳楽優弥)が、悪質な店の経営者として逮捕された。
同じ頃、まりぶのアパートを訪ねていた山路(松坂桃李)
部屋に誰もいなかったが、そこに入管職員がやってくる。まりぶの“妻”が。。。
そんななか、麻生(吉田鋼太郎)から相談される正和(岡田将生)と山路。
そこに麻生が頼んでいた弁護士が現れる。
やってきたのは、まりぶの異母兄の政伸(平山浩行)だった
“父”の身勝手さに激怒する政伸。
その後、麻生から、複雑すぎる家族関係を聞くことになる正和と山路。
そのころ正和は、実家で茜(安藤サクラ)と暮らしはじめていた。
そして、経験を活かして、実家の酒蔵の営業回りをするが、
上手くいっていなかった。
が、ついに茜が。。。。。
敬称略
そうなんだよね。
あのポスターが、ずっと引っかかっていたんだよね。。。。
そこはともかく
ネタ自体は、複雑すぎる案件に、らしいネタも含まれていて、
なかなかオモシロ味がある。。。
という、いつもの感じなのだが。
いつものように、切り刻みすぎの、ネタの盛り込みすぎで、散漫にせず。
絞り込んだのが、ドラマを良い方向に向けた感じかな。
今作、基本的に、面白い部分が多いんだから、
初めから絞り込んでいれば、違った可能性が高い。
モッタイナイ事をしたよね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月13日 00時20分57秒
もっと見る