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カテゴリ:ドラマ系の感想
『身代り稼ぎ 「身代り稼ぎ~大店の新婦が失踪!!面目保つ為、夜鷹の女を影武者に!?」 内容 夜鷹となってひと月のお光(小川あん)は、源八(仁科貴)に飽きられていた。 もう少し、色っぽくしろと。。。。まったく客がついていなかったのだ。 そんなとき、妙な男に声をかけられる。十日ほど、お光を借りたいという。 手付として十両。十日後、返すときに十両だと。 その後、お光が、連れて来られたのは、呉服屋“伊勢屋” 男は、番頭の平蔵(鷲津秀人)だった。 早速、お光は、女中達に“手入れ”され、綺麗な着物と着せられる。 そして、奥の部屋へ。 そこには、伊勢屋の主人・新太郎(柴田明良)、その母・おくに(東てる美) この夜鷹ならば、“菊野”様に似ていると、平蔵は告げる。 新太郎の弟・清太郎(桜田通)は、似ても似つかぬと反対するが、 すでに、“時”が無く、新太郎、おくには、了承する。 そして清太郎は、“菊野”に仕立て上げろと命じられてしまうのだった。 亡き父により、取り決められた、 両替屋・扇屋の主人・喜兵衛(栗原敏)の長男・大三郎(碓井将大)との縁談。 その直前になり、新太郎、清太郎兄弟の妹“菊野”が、手代と駆け落ち。 病で伏せていると誤魔化してはいるが、祝言前の茶会まで、 お光を“菊野”に仕立て上げようとしていた。 菊野が見つかるまでの身代わりとして。。。。 兄たちに命じられた清太郎は、渋々、お光に行儀作法を教えはじめるが、 全く出来ず。。。悪戦苦闘。 そんな折、菊野が姿を見せぬ事に違和感を抱いた喜兵衛、大三郎が、 伊勢屋にやってくる。 敬称略 今回は、高橋美幸さん 微妙に、雑なのは気になるところだが。 話自体が、良い感じなのでokでしょう。 そこだよなぁ。。。 このシリーズで、話自体はオモシロ味があるのに、 微妙に雑なことが多い。 そもそも “男と女の物語”なのだから、そこを強調すれば良いだけなのに。 あれも、これもと。。。それ以外も強調してるんですよね。 だから、印象がブレている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月14日 21時57分38秒
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