内容
田島(沢村一樹)は、妻・圭子(和久井映見)
中学2年の美嘉(桜田ひより)小学三年の亮太(二宮慶多)と4人暮らしだった。
ある日、圭子から電話がある。「いざという時が、来ちゃったみたい」
慌てて、圭子に会いにいく田島。
「私、死んじゃうんだって」
妻から、末期ガンだと告げられた田島は動揺する。
「何で圭子が、そんなコトに」
「ごめんね」
「何で、圭子が謝るんだよ」
もしも治ったら。。。。“故郷”の希望ヶ丘に。。。
そんな夢を抱きながら、回復を願っていたが。。。。圭子は亡くなる。
悲しみに暮れる田島と子供たち。
そこで、田島は、希望ヶ丘へ引っ越しすることを決意。
希望ヶ丘の見学へとやってきた田島達親子は、
圭子の同級生・藤村香織(伊藤かずえ)と出会い。
不動産会社を営む香織の夫・藤村(六角精児)の厚意で、
昔、圭子が住んでいた家へと。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、岡田惠和さん
演出は、深川栄洋さん
まだ、初回だし、今後の展開次第だけど。
つかみはokって感じですね。
良い雰囲気の作品である。
原作未読なので、
これがラストだと思っていたため、ちょっと驚いている。
ほんと、これ、どうなるんだろ。
妻の死って、引っ越しの理由にしかなっていないんですよね。
ここから、どんな風に広げていくんだろ。。。
そっか。音楽は、平井真美子さんですか。。。
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最終更新日
2016年07月16日 22時54分13秒
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