『受難』
「信繁縁談受難～涙の秀次真相・助左復活！」
内容
拾の誕生で、追いつめられた秀次（新納慎也）が姿を消す。
信繁（堺雅人）は、大谷吉継（片岡愛之助）に報告、相談した上で大坂へ。
大坂に着いた信繁は、きり（長澤まさみ）といる秀次を見つけ、
京の真田屋敷へと連れて行き、かくまうのだった。
伏見城の普請を命じられた昌幸（草刈正雄）は、信幸（大泉洋）に一任し。。。
一方、秀次が真田屋敷にやって来たことで、
公家の出だと主張する薫（高畑淳子）の出自が怪しいものに。
そのことで、稲（吉田羊）は、こう（長野里美）と。。。
そんななか、秀吉（小日向文世）に呼び出された信繁は、
大谷吉継の娘・春（松岡茉優）との婚姻を命じられる。
直後、石田三成（山本耕史）に命じられ、秀吉に秀次のことを伝え、
取りなそうとするのだが、秀次は秀吉の元へと向かわず、高野山へと向かう。
が、思わぬ秀次の行動に、秀吉は。。。
敬称略
数週間前から続く、秀次と秀吉の物語。
それほど、奇を衒うわけでも無く。
ドラマとして、丁寧に魅せている感じですね。
う～～ん。。。。普通。。。。。（笑）
でも、落としどころとしては、悪くないでしょう。
ほんとは、もっと、アレコレやってくると思ったんだけどね。
今後のことや、歴史上の事実などを考えれば、
これくらいが、ちょうど良いかもしれません。
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