「万智プロデュース!ひきこもり中年に最適な家」
内容
相変わらずの美加(イモトアヤコ)にダメ出しをする万智(北川景子)
そんななか、万智は顧客の井上から連絡を受け、
マンションの部屋を2軒売ることを約束する。
一方、庭野(工藤阿須加)は、
城ヶ崎泉(木野花)から連絡を受け、自宅へと伺う。
泉の話では、夫・秀人と2人で暮らしている一軒家。
息子が独立したので、小さなマンションに住み替えたいと言うことだった。
が、話を聞くウチに、開かずの間など、妙なことがある事に気付く
そのうえ、家を売った金を、半分残すという。
その後、庭野が、物件を紹介するが、決まらず。
城ヶ崎夫婦の様子を見ていた万智は、ふたりが何かを隠していると確信。
あらためて、自分が担当となり、夫婦の自宅で話を聞くことに。
やがて。。。。20年引きこもっている息子・良樹がいるとわかる。。。
敬称略
長いアバンだったね。
キャラで魅せているつもりが、無駄も多かったので
キャラがハッキリしませんでしたからね。
で。本編。
前回よりも、主人公のキャラが際だっていますね。
そのうえ、際だたせるための演出も、前回より。。。。大げさ(笑)
やはり、コメディ要素があるんだから、こうでなきゃ!
前回は、無駄が多かったこともあって、
どうなるか?と不安要素もあったのだが。
今回は、それを払拭してくれた感じですね。
これなら、ラストまで楽しめるかも。
最後に。
多少の無駄は、目をつぶるが。
1つだけ気になったことを書いておく。
それは、今回の話。。。本編が開始47分で終了していることだ。
もともと、通常のドラマよりも、放送時間が長い“枠”であるのに。
本編後にやったのは、
そこまでに描いていた小ネタの続き。
小ネタとしては、悪いとは思いませんが。
これは、必要なのかな?
もう少し、なんらかの意味づけが必要じゃ?
きっと。万智をライバル視して。。。。ってことなんだろうけど。
それならそれで、もうちょっと何かが欲しいですね。
万智が売ろうとしている物件を、横取りしたり。。。とか。。。
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