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カテゴリ:ドラマ系の感想
「逃」
内容 偽物の“藤堂新一”が、川野瀬猛(遠藤要)だと突き止めた新一(藤原竜也) しかし、警察にデータを見せようとした瞬間。データは消去されてしまう。 自らが開発した“ミス・イレイズ”の利用を確信した新一は、 上司の田嶋(ヒロミ)の協力で、その使用者を突き止めようとするが、失敗。 証拠が完全に消去されてしまっていた。 その直後、“ガキの使い”を名乗る男から電話がかかってくる。 男は、クイズだと告げ、14桁の数字を新一に伝えるのだった。 そんななか、偽物の“新一”の弁護をする西条(鶴見辰吾)弁護士を訪ねる新一。 その西条の口ぶりから、すべてを知っていると確信する。 新一は、数字の謎を解き、その場所に向かったところ、 母・万紀子(黒木瞳)と。。。小山内(玉山鉄二)がいた。 そして万紀子から新一宛に送られてきたと、携帯電話が入った封筒を手渡される。 その後、携帯に、“ガキの使い”から電話がある。 次の瞬間、謎の男たちに取り囲まれてしまい。。。。捕まってしまう。 連れて行かれた先で、新一は、見知らぬ男(神保悟志)に銃を突きつけられ。。。 敬称略 真実かどうかは分かりませんが、 なんとなく、理由は語られた今回。 とはいえ。 まだまだ、謎だらけで、煽り表現が中心。 たしかに煽り方は、面白いと思うんだけど。 だが、煽ってばかりで、少し飽きてきました。 結局、何一つ進んでいませんから。 っていうか。 そもそも、初回の序盤で“未来”が表現されているわけで。 あの状況からすると、 追いつめられているだけで、進展が無い可能性が高いわけだ。 そう。 今回の話から、ほとんど状況が変化していない可能性が高い。 タイトルの。。。。状態が、コレから発生していくことを除いて。 そうなのだ。 これも、番宣で語られていることです。 この前者、後者を合わせてしまうと、 実は、初回のあのシーンまで、ある程度の予測は出来てしまうわけだ。 これ、もう少し何かを描かない限り、 煽りだけだよね。。。。。 煽りだけで楽しむことの出来る人ならまだしも。 ちょっと、これでは。。。。興味が続かないような気がします。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0a1e3cba5e08d381f446ce1a7abef6bb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月25日 00時53分10秒
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