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カテゴリ:ドラマ系の感想
「死を呼ぶ愛情弁当!?四角いハンバーグは美男子を殺す」 内容 今朝方発生した人気ホスト殺人事件に、興味を抱く京子(高島礼子) 捜査本部でお茶出しをしつつ、 イケメンホストの愛憎劇だという加藤(渡辺いっけい)刑事課長の話に 京子は、違和感を抱いたのだ。 新田一馬(大水洋介)。。。。どう見てもイケメンではなかった。 早速、弥生(宮崎美子)美鈴(高畑淳子)に話をしたところ、同意してくれる。 その直後、テレビでは、府警女子会の特別会員で、 人気料理家の“乙姫”こと乙川姫子(戸田恵子)の番組が流れていた。 するとそこに姫子が、新人リポーター・ユウ(逢沢りな)とやってくる。 放送中の番組は、今朝撮影した番組だと、土産を渡し去って行くのだった。 そんななか、姫子の忘れ物を、自宅へと届けた京子は、 テレビのセレブキャラでは無い姫子の、普通の生活に驚く。 同時に、姫子に“はるか”という娘がいると知る。 一方、聞き込みにより、新田には貢いでいた若い女性がいたこと。 そして、中年男性とトラブルを起こしていたことがわかってくる。 京子は、捜査本部で防犯カメラ映像を見て驚く。。。門倉悠。。。。ユウだった。 そのうえ、中年男性は、悠の父・門倉義彦(浅田祐二) ふたりは警察で事情を聞かれるが。。。。あいまいな証言。 ユウが、姫子の娘では?と言う疑惑も抱いた京子たちは、 京子、弥生は、ホストクラブへと潜入。 新田が、ユウを脅していたことが分かってくる。 姫子がユウのために???と思われたが、アリバイがあった。 その直後、門倉の工務店で働く小川遼(川村陽介)が 新田とトラブルを起こしていたと判明し。。。 敬称略 今回は、伊藤洋子さん “友だちだから、出来るんです!” これは、目からウロコだね。 たしか、“SP”では、こういった感じのセリフは有ったけど、 その後は、曖昧なままで、女子会が動く理由がハッキリしなかった。 そのまま、連ドラに突入し。。。。 おばさんだから、お節介なのか? という状態で、話が動いていた。 まあ、これはこれでokなのだが。 だが今回。。。。“友だち”と明言。 いや、名言と言って良いかもね。 そのアタリは、横に置いておくが。 また、、、、ふたりだけの捜査に、なっちゃったね。 最終的に、活躍の場は与えられているけど。。。途中、消滅。 もう少しなのになぁ。。。。。 井戸端会議にしても、ほぼ捜査会議だし。。。 どうも、要素は揃っているのに、 どの部分をメインしてみせるか?で、迷いが感じられますね。 かなりオシイ線いってるのになぁ。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月04日 20時53分12秒
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