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カテゴリ:ドラマ系の感想
「嫉妬?欲望?転落?動き出す禁断の恋!!」 内容 新規のプロジェクトを父・貴行(高嶋政伸)に任された優(山田涼介) そのことは隆一(桐谷健太)を動揺させる。 隆一は、梓(倉科カナ)に結婚後は家に入って欲しいと告げるのだった。 休日出勤していた優は、突然、梓に背後から抱きしめられる。 次の瞬間、梓は、優から離れ、帰って行くのだった。 家に帰った優に、隆一は梓との結婚が進んでいることを伝えた上で、 結婚を考えてみろと。。。。良い人いないのか。。。と言い始める。 直後、優の脳裏を梓が。。。 翌朝、隆一は、結婚のことを父・貴行に伝える。 すると貴行も隆一のように行動しろと優に告げる。 だが、すぐにプロジェクトの話がしたいと優とともに会社へ向かうのだった。 会社には、いつもと変わらぬ梓。 昨夜のことの意味が理解出来ない優。 そんななか、プロジェクトのプレゼンが迫り。。。 敬称略 きっと、既定路線なのだろうけど。 兄弟のキャラの差は表現しなきゃならないだろうけど、 そこから生まれる“結果”である“仕事”のことも、 もっと表現しなきゃダメなんじゃ? たしかに、描いているコト自体は、間違っているとは思わないのだが。 なんか、ここまで、仕事が薄いと、 三角関係を描いている“ただの恋バナ”にしか見えない。 そこじゃないんじゃ? だってタイトルは《カインとアベル》 兄と弟を描いてこそじゃ無いのかな? ま。。。恋バナも。。。三角関係なので、描いていると言えば、 そのとおりなんだけど。 これ、祖父・宗一郎が登場しなければ、一気に失速したかもね。 結構、良い感じになってきていただけに、 もうちょっとバランスが良ければなぁ。。。。 最後に。 最近。。。隆一の慟哭というか、そういう表現が多いけど。 これって、必要なのかな? 好意的に脳内補完すれば、説明できていないわけじゃ無いけど。 あまりに唐突で、流れに合っていると思えないモノが多く。 もの凄く、浮いてるんですよね。 それならそれで、その“流れ”をもう少し、描いて欲しいです。 じゃないと、ラストなんて。。。。。 単純に、壊れているようにしか見えない。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/97b16b8273f8c6f97f567a1699160006 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月21日 22時03分07秒
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