内容
目玉商品をリスの絵柄の弁当箱とすみれ(芳根京子)は決める。
だが、百貨店担当者が、すみれたちが思っていた以上の数を
広告に載せたため。。。。
一方で、子育てに悩む良子(百田夏菜子)が。。。
敬称略
そもそも、弁当箱どうする?絵をどうする?
と煽っておいて。。視聴者が、どうなる?と思っている状態だというのに。
入手に奮闘するわけでも無く、絵を描くことに奮闘するわけでも無く。
夜なべして君枝だけが絵を描いていることに、強烈な違和感はあるのだが。
とりあえず、それは、横に置いておく。
ただね。
良子の子供のこと。。。ついでに、君枝。。そして喜代さん。
その流れで。。。
ってことで
ドラマの内容自体は、悪くないと思うが。
そのことで。どうしても、気になったこと。
それは。すみれの言葉。
“皆でたくさん手をかけていこう”(←なんとなく、そんなかんじ)
ってことで、すみれが皆に語りかけるのだが。
これって、本質は“キアリス”そのもの。。。
そして、亡き母から聞いた“思いをこめる”に繋がるハズなのだ。
しかし、今作は、完全に片手落ち。
繋がっていることをもう少し明確に表現していれば、
弁当箱作りにも、繋がると言うのに。。。。
今作は、いつも。これだ。
だから、散漫で、中途半端な印象。。浮いている印象が強くなってしまうのだ。
せめて“思い”っていう単語くらい、混ぜれば良いだろうに。
実は、この作者って、こういうのを苦手にしてるんですよね。
だからこそ、“皆で手をかけていこう”じゃないのかな??(苦笑)
結局、こういう部分の丁寧さが無いから、ドラマとしてイマイチ。
映像だけで魅せている印象しか無いのだ。
で。。。内容が、残らない。。。
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