内容
ついにオックスを追いつめた塔子(木村文乃)と鷹野(青木崇高)
だが、オックスこと藤崎輝明(赤堀雅秋)は、自ら喉を切り裂き自殺を図る。
一命は取り留めるも、意識不明。
藤崎の調査で、ディスレクシアとなったのが、
間宮洋平(村松利史)の事務所に居たときの事故によるモノだと判明する。
間宮への恨みによる犯行が原因かと思われたが、
志田順二(山本浩司)の証言により、藤崎は間宮に感謝していたということ。
しかし、事故が、藤崎の才能に嫉妬した間宮の犯行だと続ける。
そんななか、藤崎が意識を取り戻すが、喉を切り裂いたため、声が出せない状態。
そこで鷹野は一芝居打って、塔子に残された爆弾の場所の聞き出しを命じる。
説得をはじめた塔子だったが、藤崎は再び警察を挑発。
警察が情報を止めていた永峰死亡が、組織に伝わっていたと分かる。
もう一度、間宮事務所が手がけた建物を調べはじめる塔子たち。
そんなとき、鷹野がある駅建物にあるオブジェが、間宮の作品と気付く。
が、大量の爆弾が仕掛けられ、解除も難しく。
爆発まで避難誘導する時間も、ほぼ無かった。
すると塔子は。。。。
敬称略
全体を見ると
微妙に引き延ばし感があったのが、マイナスだけど
それさえ無ければ、
やはりドラマとして、かなり面白い作品だったと思います。
編集の仕方次第で、もう少しナントカなったかもね。
まあ、それでも、
刑事モノとして、今年1、2を争う作品と言って良いでしょう。
まだ、原作は、いくつもあるようなので。
“次”に期待します。
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最終更新日
2016年12月11日 22時51分25秒
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