「一流銀行マンに華麗なる復讐」
内容
浩一（草なぎ剛）は、次のターゲットを興三（市村正親）がもみ消した、
３０年前の殺人事件の主犯で、帝都中央銀行に勤める九島亨（平岳大）に決める。
当時、九島の父が、銀行の副頭取を務め、報酬として多額の融資を受け、
今のニシナコーポレーションになったと思われた。
そこで浩一はハルカ（水原希子）とともにパイロットとＣＡとして、
九島に接触する。九島には、五十川芙美（真飛聖）という愛人がいた。
芙美が、九島の弱みを握っていると分かり。。。。
一方で、浩一の存在を疑う隆（藤木直人）は、“千葉陽一”との関係を探ろうと、
浩一が入っていった百田（マギー）のバーに乗り込む。
そして、直接、問い正すが。。。。
敬称略
今回の話。。。かなり凝ってきましたね。
復讐劇部分に時間を割くのは、良いことなんだけど。
正直、ここまで、描き込むとは思っていなかったので。
ちょっと、驚いてしまった。
もっと、驚いたのは。
明らかに無駄話に思えた、晃とのことを、上手く混ぜ込んできたことだ。
なるほどね。
ほんとに、作り込んでいるのが良く分かる部分ですね。
この感じからすると、
今後も、期待出来そうですね。
ここからは、パターンは、通用しない領域だし。
いや、ここからが、腕の見せ所。。。でしょうか。
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