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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
二郎(林遣都)は、五月(久保田紗友)のために。。。。 敬称略 ↑ わざと、こうしておいた。 捉え方によっては、 “ため”じゃなく“せい”にも感じ無くもないが。。。。 相変わらずの、おかしなアバンで始まった今回。 “生まれて初めて”って。。。また、コレ盛りこむんだ。 別に、どんなセリフを並べても良いだろうけど。 これを言い出すと。 家族とのことだけで無く、幼なじみとのことも否定することになるのだが。 まあ、そもそも。。。。恋敵なんだけど(苦笑) っていうか。 唐突に、登場させた二郎の家族は? そのうえ結局、ジャズ喫茶で。。。。って。。。 それは、二郎にとっては、ともかく。 五月にとっては、良いことなのかな? 幼い子供が出来たばかりなのに。 いや、それどころか。 二郎の夢も再燃する可能性もアリ、 必ずしも、良いことだと思えないのだが。 で。時間経過させて。。。。 五月。。。これ、必要かい? そらね。 “それだけの時間”を描いたから、ってのもあるけど。 でもね。 何度も書くようだが。 主人公から見れば、脇役である娘の関係者。 ハッキリ言って、本編から考えれば、無関係の登場人物なのだ。 そらね。主人公が影響を与えたと、見えなくも無いが。 かなり、好意的に脳内補完した場合であり。 正直、これで影響と言われてもなぁ。。。。 これ、スタッフ、分かってるのかな? 岩佐の店から連れ帰ったのは、すみれだけど。 そのあと、五月と会話し、影響を与えたのは、喜代とさくら。 すみれって、無関係なのだ。 が。 好意的に捉えなくても、主人公の父は主要登場人物の1人であり。 脳内補完しなくても、影響を与えた場面は、いくつかあった。 ほんとは、描くべきは、そっちじゃないのか? 最終的に、そのあたりは。。。。スルーで、ほぼナレ死に近い状態。 これ、致命的なの、分かってるよね? 今作が、“キアリス”が。。主人公の愛情を表現しているとするならば、 この展開と演出は、真逆じゃ無いのか? ハッキリ言って、 親が死んだのに、。。。。と、人でなしに感じてしまった。 そらね、朝から。。ってのも分かるけど。 今作は、本当の意味でも主人公の愛情が描かれたことは、ほぼ無いに等しい。 そう。さくらが言ったことは、嘘くさくしか感じ無いし、 とってつけたようにしか感じられないのだ。 その流れの中での、五十八の死。。。そして、すみれの反応は、 完全に、 すみれの中には、愛情というモノが無い。。。という印象になったと思いますよ。 こう言っちゃ...アレだけど。 。。。展開はともかく。 なぜ、こういう状態。。。そして演出にしたのだ? 脚本が破綻しているだけで無く、そもそも、面白さが全く無いのに。 演出が、それを加速させ、違和感だらけにしてしまっている。 え?数字が? あのね。 時計を15分間放送していても、同じくらいの数字は取れると思いますよ。 すくなくとも、15は。 最後に。 結局、岩佐栄輔。。。。なんのために、再登場させたんだろ??? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/58cc4b38d585b9b680260b33283db46c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月11日 07時55分47秒
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