『百物語』
「幽霊百物語を語る会で戯作者殺しが!!犯人は誰」
内容
佐七(要潤)は、神崎(小木茂光)に誘われ、
旗本の隠居・篠崎鵬斎(麿赤兒)主催の“百物語”に参加することに。
鵬斎、神崎、鵬斎の次男・光之助(大和孔太)、巫女・薬子(最所美咲)
芸者・小菊(森野美咲)、剣客・磯貝秋帆(寺井文孝)
寄席芸人・亀廼亀次郎(橋本一郎)、武家の娘・綾乃(高田夏帆)
怪談戯作者・宝井喜三治(小野ゆたか)の9人が待っていると、
そこに佐七、辰五郎(三浦涼介)、豆六(池田純矢)がやってくる。
ようやく12人集まり、早速、佐七が話を始める。
話しが紡がれていく中、喜三治の順番に。
だが、本職であるにもかかわらず、どうも様子がオカシイ。
話し終え、段取りどおり。。。離れで鏡を覗きにいくのだが。。。悲鳴が!
磯貝、亀次郎が、様子を見に行き、連れ帰ってくるのだが。。。。
そして最後の話を、鵬斎が終え、ろうそくが消され、場は暗闇に。
佐七が灯りをつけさせると、血まみれの喜三治の死体があった。
敬称略
まあ、そういう答えしか無いわけで。。。
でも、上手く見せた感じだね。
ただ、この感じからすると、
今回の話は、映像化した方が、面白味が消えるかもね。
人情時代劇としては、オモシロ味がありましたが。
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最終更新日
2017年02月14日 21時59分53秒
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