「俺の娘を泣かせるな!父vs父の代理戦争」
内容
全国模試で、以前より成績が上がった佳織(山田美紅羽)だったが、
その後は、一進一退が続いていた。
信一(阿部サダヲ)と勉強は続けていたものの、
睡眠時間を削っているため、学校で居眠りをするようになってしまっていた。
実際、長時間の勉強の効果に疑問を抱きはじめた信一は、
短くすることを提案するが、佳織は拒否する。
そして。。6年生になった佳織。残り10ヶ月。
保護者面談で学校にやって来た信一は、徳川(要潤)と出会う。
徳川から、話があると言われる。
佳織が娘・麻里亜(篠川桃音)の友だちになったことは感謝していると。
しかし、成績が落ちているため、友だちづきあいを辞めた方が良いのではという。
話を聞いた信一は、佳織の成績を考え、提案を受け入れることに。
が。。。そのことで信一と佳織、香夏子(深田恭子)の関係は悪化。
そんななか、香夏子が公園のベンチで涙しているのを
杉山(川村陽介)が目撃し、会社でいじめられていると考え、
一夫(小林薫)とともに香夏子の会社へと乗り込んでいく。
一方、信一は、佳織の成績の伸び悩みに苦しみ、
また佳織、香夏子と顔を合わせるのがつらく、仲間の居酒屋で酒を飲んでいた。
そこに楢崎(風間俊介)がやってきて、成績が伸びない理由があると説明される。
そして、勉強のやり方を教わった信一は。。。。
敬称略
成績の伸び悩み。。。
まあ、話自体は、面白いとは思いますし。
ひとつの過程として、ドラマのネタとしては悪くない。
ただ、1つ疑問なのは、成績が伸び悩んでいる。。。落ちていると言われても。
ドラマを見る限りでは、イマイチ、感じ難いのだ。
模試から、時間経過させちゃってますからね。
そのアタリだけ、もっとハッキリと見せてくれていれば、
もう少し納得して見ることが出来たかもしれません。
っていうか。
もうひとつ。。。模試。。。入れれば良かっただろうに。
意図は分かるし、
ドラマとして、面白いだけに。。。
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