『狭すぎる空』
内容
パイロットになる夢を抱きつつも、部屋に閉じこもって7年の山崎真(須賀健太)
資格はすべてとり、航空大学へ手続きするだけだったが、
フライト・ゲームをプレイする毎日を過ごしていた。
ある日、母・香津子(戸田菜穂)から、“ヤマザキマコト”というパイロットが、
店にやってきたと言われる。
何か引っかかるものを感じた真は、ネットで検索。
しかし、見つかるわけも無く。。。
そんなとき、ふと、“MAKOTO”のブログが目に留まる。
女性の顔写真!?本当なのか?それとも嘘なのか?
思い切って、書き込んでみると。。。。。
敬称略
脚本は、藤本匡太さん、篠原誠さん
演出は、萩原健太郎さん
内容自体は、
“嘘”により、引きこもりになった男性が、
“嘘”により。。。。
っていう話のようだ。
ま、実際、どこかで。。。っていう部分はあるんですが。
ただ、話の展開。。そして演出が、かなり軽妙で、スタイリッシュ。
30分番組が、一瞬ですね。
脚本、演出が。。。。って部分が大きいかな。
これ、予定は、4回だけど。
。。。。この感じ。。。
1時間で、前後編にして、地上波で放送しても、イケるんじゃ?
いや、逆に、
もう少し、いろいろと混ぜて、1クールか。。。
今作の特殊な感じから。。。ふと《洞窟おじさん》を思い出してしまった。
いやいや、。。。。
万人受けするかどうかは、分かりませんが。
題材を、別のモノにして、“朝ドラ”ってのも、アリかも。
何かと、モデルを用いたがる“朝ドラ”ですが。
こういう演出、物語のほうが、合っていると思いますよ。
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最終更新日
2017年03月08日 00時05分13秒
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