内容
先輩の刑務官・秋村(萩原聖人)達が“赤落ち”と呼ばれる
未決囚が控訴するかどうかの賭けを行っていると武島(窪田正孝)は知る。
直後、武島は、新任の看守長の名久井惣一(小澤征悦)から、
刑務官達の調査を行うよう命じられる。
そんなある日、名久井は、神宮(泉谷しげる)が収監されている第一区を、
抜き打ちで捜検を行う。
副看守長の岩本康隆(池田成志)との癒着を疑ってのことだった。
しかし、すでに受刑者達に伝わっていたためか、不正は、ほぼ見つからず。
名久井は、岩本を糾弾しようとするのだが、知らぬ存ぜぬ。
一方で、未決囚・志田幸樹(綾田俊樹)のことで、
被害者・奥崎進(深水元基)との関係を、秋村は調べはじめていた。
事故なのか?それとも。。。
娘・直子(安藤輪子)と一緒にラーメン屋を営んでいたようだが。。。。
どうしても納得出来ない名久井は、第一区の刑務官たちの聴取をはじめる。
しかし、何もしゃべろうとしない刑務官達。
神宮の脅しがあると思われた。
敬称略
今作って、どこに進んでいるんだろ。。。。
正義と悪。
そういう部分じゃ無くて、
ちょっとした人情モノなのかな?
もちろん、歪なカタチですが。
意外な展開過ぎて、かなり驚きましたが。
逆に、
なるほど。。。と思える部分もあって。
作り込みが見えて、ドラマとしてオモシロ味がありますね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月27日 20時49分57秒
もっと見る