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カテゴリ:ドラマ系の感想
「消された種子島」
内容 方久(ムロツヨシ)が提案の綿づくりは、人手不足で難しかった。 しかし政次(高橋一生)の助言で、ついに直虎(しばさ)は、人集めに成功する。 そんななか、直之(矢本悠馬)が“種子島”を取り寄せて、 直虎の前で、その威力を実演する。 これならば戦働きの出来る者が少ない井伊でも戦力になると。 だが、十貫もすると聞いた直虎は、驚き、 いっそ刀鍛冶の村・井平で作ることができないかと話し始める。 刀鍛冶の五平(おかやまはじめ)に相談したところ。。。。。 一方、虎松(寺田心)は、龍潭寺で手習いをはじめる。 ある日、直虎は、虎松が家臣の子と五目並べに興じるのを見かける。 皆、気遣い手加減していることを知り、叱りつける。 だが、手加減しなくなったことで、あらゆることで負け続け、 ついに虎松は手習いに来なくなってしまうのだった。。。。 敬称略 う~~~ん。。。。 前回、前々回が、話しが絞られていて、丁寧さもあって、 ドラマとして、それなりに面白かったのに。 う~~~ん。。。。。散漫(苦笑) 開始10分過ぎには、盛りこみすぎが露呈し、 “今”、何を描こうとしているかが、分からなくなってしまうほどだ。 今作の、悪いところが出た感じ。 かなり酷いですね。 虎松のことを描きたいなら描きたいで、 なぜ、それだけを描かない? そもそも。今作は、ほとんどの部分が“創作”であり。 極論を言えば、何でもアリのハズだ。 そのうえ、知っている人は知っているが。 今作が、最終回までの描く“時間経過”は、意外と短く。 仮に、いくつかの事実をもとにするならば、 “直虎後”を描くという奇策を投入するほか無いほどなのである。 そう。逆に、それらのことを逆手に取れば、 どんなコトであっても、どんなエピソードであっても、 ジックリと描くことが出来るのが、今作《おんな城主直虎》のハズである。 だから、いうのだ。 ネタフリなどは、ホドホドに、 1つだけに絞り込んで、ジックリ描く方が良いと。 今回にしたところで、後半になって、絞り込みはじめて、 ドラマらしくなってきた。 こういうことだけを、今回の序盤から描いていれば、 満足度は、必ず上がるはずだ。 まあ、子役という劇薬を使いすぎるのも、どうかとは思いますが。 悪くない部分もあるだけに、モッタイナイですね。 ってか。。。。サブタイトルは??(苦笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4ab2235c67745e776c01e2fdd79851ce お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月30日 18時41分50秒
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