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カテゴリ:ドラマ系の感想
『禁断の恋の末のバラバラ殺人事件発生!?容疑者は愛しの先生!』
内容 喜多見切子天帝事務所に垂水遥(橋本環奈)がやってくる。 応対することになった愛香(武井咲) 1週間前、廃倉庫で女性の遺体が発見された。両腕などが切断された状態。 身元が分かるモノがなく、捜査は難航すると思われた。 しかし、すぐに、少し離れた河川敷で両腕などが発見され、 埋めている男が目撃されていた。男は高校教師の浜村康介(内野謙太) 遥の高校の教師で、結婚を前提に2人は交際していた。 ほどなく、被害者の身元も判明する。宇和島逸子(岩佐真悠子)。 2人の関係を知り、浜村を恐喝していたという。 浜村を信じたい遥。しかし、周りからは白い目。そこで探偵事務所を頼ったのだ。 その境遇に自分を重ねる愛香は、依頼を引き受けることに。 早速、愛香は遥と現場へいくと。。。なぜか、貴族探偵(相葉雅紀)の姿が!? 執事の山本(松重豊)によると、狩りの帰りだという。 その帰り道、事件の謎を解こうとしていたらしい。 その後、愛香は、宇和島逸子の夫・政人(高橋努)、 和菓子屋主人・番場周治(酒井敏也) 美容院の小関仁美(陽月華)、店の客・多香絵(大島蓉子) 敬称略 さすがに、3話目になると、 慣れてきたこともあるが、違和感が感じにくくなっている。 もちろん、感じ難くなっているだけで、実際は感じていますが(苦笑) ただ、演出的に、貴族探偵自身の無駄も少なくなり、 鼻形を使った小ネタも含めて、鼻につかないようにしているのも事実で。 かなり見易くなってきた感じですね。 展開上のこともありますが、 貴族探偵に存在理由が生まれてきたのが見て取れるのも、良いトコロ。 全体的に、“らしさ”を盛りこみつつ、 万人受けするような“探偵モノ”になってきた。。。。かな? それでも。どうしても、ひとこと。 これが、一番引っかかっているのだが。 どうも、見ていると。 警察の捜査に、穴がありすぎのような。。。。鑑識も含めて。 それが、もの凄く引っかかるんですよね(苦笑) たとえ、主人公たちを活躍させるためだとしても。 他の、同種の作品に比べると、捜査が雑すぎるような気がする。 雑だから、難航しているように見えるのだ。 仮に、その印象を前提にしてしまうと、探偵の能力にも疑いの目が。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b0d3d2472b5d6613f662f0e321315fe6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月01日 21時58分21秒
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