「罪と罰」
内容
ようやく、政次(高橋一生)の意図を知った直虎(柴咲コウ)は。。。。
その日、綿づくりの順調さを知り直虎は上機嫌だった。
そんな折、近藤康用(橋本じゅん)がやってくる。
領内の山に井伊の者が入り込み、木の盗みを働いているという。
納得出来ぬ直虎は、その現場へと向かう。
すると近藤が言うように近藤領内の山が荒らされ、木が伐採されていた。
直後、井伊領内でも、木が盗まれていると分かる。
傑山(市原隼人)の協力を得て、山狩りをはじめた直虎は、
ついに犯人を捕らえたのだが。。。。先日の旅の男(柳楽優弥)だった。
厳しい処分をする必要があるが、何度も助けてくれた恩のある男。
直虎は苦悩する。
敬称略
いろいろと描きすぎて、若干、散漫気味だけど
一応、流れの筋は通っているので、散漫な印象が薄くなっていますね。
先日の直虎と政次のやりとりがあるから、
説得力が生まれてきているし。
まあ、実際、演出も違ってきているし、演技も違ってきているのだが。
高橋一生さんに、かなり助けられている感じかな(苦笑)
ようやく、面白味が出てきた。。。。。か?
いやね。
登場人物も、良い感じで噛み合いはじめて、話自体は、悪くないんだけど。
“ドラマチック”という印象が、あまり無いんですよね。
もうちょっと、何かが欲しいですよね。
なんていうか。。。。あまりに想定内、予定調和過ぎるというか。。。
ほんと、あと少しなのに。。。
そうすれば、評判、評価は大きく変わるかもしれません
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