『既得権益の崩壊』
内容
日本新報の創業家一族で、大株主の長澤(田中泯)の画策により、
新里(笹野高史)社長が、秘密裏に進めてきた身売り交渉が社内に知れ渡る。
そんななかAMCジャパン青井(三上博史)から、
身売り後の社内の改編について説明を受けるのだった。
あまりのことに、新里だけでなく、同席する南(福士誠治)は言葉を失う。
一方で、南個人は、青井から直接打診を受けていた。
もう一度、記者にならないかと。心を揺さぶられる南。
そんな折、20年前の青井と新里の因縁。青井の退社理由を調べていた南は。。。
そのころ、南という存在を知った長澤は、三池(岸部一徳)代議士に、
ある提案をする。
敬称略
色々なコトを描きすぎて、
微妙に、話がブレている印象が無いわけではないが。
だって。。。買収話が無くても、再対決だけで十分成立するからだ。
因縁という理由だけで。
おかげで、買収話の必要性を考えた場合、
違和感を感じてしまっています。
面白味はあるんだけどね。。。原作があるから仕方ないけど。
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最終更新日
2017年05月14日 22時50分58秒
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