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カテゴリ:ドラマ系の感想
『女の敵は女』
内容 通販会社の女子更衣室で、課長の立花理香(上野なつひ)の遺体が発見される。 会社近くの公園で、バッグが発見され、金が盗まれていることが分かる。 また、社内の防犯カメラには不審者は映っていなかった。 強盗か。。。怨恨か。。。 そこで同じ部署のパート従業員 佐々木かずえ(田中美奈子)磯部聡子(阿知波悟美)森本愛美(西原亜希)から 話を聞くことにする“キントリ” 渡辺(速水もこみち)監物(鈴木浩介)によると、同じ居酒屋にいたらしい。。。 早速、愛美を小石田(小日向文世)と菱本(でんでん)が。 かずえを中田(大杉漣)と有希子(天海祐希)が。 聡子を、菱本、小石田が聴取を行う。 すると3人とも、野々村真一部長と、理香との関係を口にするとともに。 理香のことは、良い人だと口を揃える。 その事から、有希子は、仲が良く見えない3人が口裏を揃えているのではと推測。 敬称略 先ず初めに。 渡辺と監物が、刑事みたい!!(笑) 聞き込みをしているし!! ま。。。普通のことなんですけどね。 でも、ココ数回、中途半端だったから。。。。 そうなんですよね。 そもそも通称“キントリ”は、“緊急取調室”であり。 取り調べを行うためのエキスパートが集まっているという設定だ。 刑事だけど。。。取り調べの専門職集団。 有希子「コレから自供に追い込むの!」 コレが重要。 となると、様々な情報を彼らに与えるのは、渡辺、監物の役割。 やはり、役割分担をハッキリさせなければ、 役割が際立たないんですよね。 そう。 刑事として優秀なだけでなく、特に取り調べで優秀。 だからこその。。。。“キントリ” 渡辺、監物に至っては、道化役もありますからね。 ってことで、あとは、取り調べで見せて、魅せるだけ。 今回は、人が多かったせいか、 序盤から、物語を捻ってきた感じかな。 ただ物語は面白い感じなのだが、 そこにこだわりすぎて、取調室を使った対決が少なかったのが残念。 こう言うのもアリでしょうけどね。 最後に。 1つだけ気になったこと。 ラスト。。。。雰囲気が《1》に近かったね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ba6be67e02133dd30cad08b1bc5b5bd7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月01日 21時52分38秒
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